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日記
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MF文庫の新人賞の評価シートがやってきました。

でもなんか、いや、これが当然らしいのですが、評価シートの内容はwebなどで公表してはいけないそうです。そんことも知りませんでした。まあ、当然なんだけれども。

で、まあ、さすがに全部公表するのはマズイだろうけれど、概要くらいならいいんじゃないかなということでパッパカパーン! 適当に文章書きます。


まず、「主人公とヒロインは今までにない個性にあふれるキャラクターである」「主人公が一風かわっている」「キャラクラーの独特さで読み進めることができる」とかなんとかいうのが、よかった点でした。そして、それだけでした。

ここからはもはや怒涛の展開です。「キャラは個性的であるが、ぶっ飛びすぎててついていけない」とか「個性の意味を間違わないように」やら「主人公の言動があまりにも非現実すぎる」などなど、とてもじゃないですが、読むにたえない駄作であったのだろうなーというのが分かります。

あとは、「冗長で読みづらい文章」「文章にメリハリがなく長編には不向き」とか、そんな感じの言葉が書かれていて、あ、これはダメだなといった感じです。

基本的な文章力はあるとかなんとか書かれてたんですが、面白みに欠けるらしいです。たぶん自分の文章は、悪い意味で個性的で、肝心なところで没個性的なのでしょう。たしかに、地の文がなんかの論文でも書いているような堅い言葉なので、そこらへんはしっかり研究して、直さないといけないと思いました。


それにしても、こういう新人賞の評価シートっていのは、一行二行のぺらぺらなのではないかと思ってたのですが、実物を目の前にして驚いています。

評価コメントは箇条書きなのですが、15行くらいありますし、主人公の名前やらヒロインの名前やら物語のキーワードとかがちゃんと書いてあって、作品をちゃんと読んでくれたということが分かります。

まあ、コメントが多いということはすなわち、それだけ突っ込みどころが満載であってけして喜ぶところではないのでしょうが、張り合いがあるのは事実です。

ちょいとこの評価シートを参考にしながら、今やってる改稿作業を進めて、3月くらいにある新人賞にもう一度送りつけてみようかなと思います。

いやしかし、こういう評価シートっていうのは嬉しいものですね。これくらいで満足できちゃうのが素人の素人たるゆえんでしょうが、まあいいでしょう。

頑張りたいと思います。
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寒い。寒すぎる。

ネタが寒いんじゃない。自分の小説が寒いんじゃない。「くすのき文具店」の更新頻度が寒いんじゃない。

気温的な意味で少しばかり寒すぎるっ!!

……って感じでどうですか? いきなり寒くなりやがりまして風ひきますよこりゃあ。

家は関東圏なんですが、当然のように東北方面の方々からすればこんなもんはまったく寒くないのでしょうが、ちょっと寒すぎます。

ゆ、雪がふる……!! とか気温10度で思っている馬鹿さ加減ですがどうしたもんでしょうか。

近くの公園には紅葉の季節が舞い込んできまして、赤やら黄色やらがとってもキレイな感じです。

と、まるでネタもなく近況を書きましたが、こういう感じでエッセイになってるんですかね? この日記のタイトルはエッセイなので、それらしい文章書こうぜいやっほおおおおおおみたく思ってたのですが、どうですかね。

というか、自分的にエッセイというものがなんなのか分かっていないので、適当な感じですが、ようは風景スケッチやら日々起こったことに感想書けばいいんですかねこういうのは。

じゃあ、もう少し近況なんか書きますか。なんのブログなんだこれはという感じですが、もう少しお付き合いください。

えー、私の隣には天然水がありまして。それは南アルプス天然水でして、肌が乾燥する季節、ミネラルウォーターは手放せません。

はい。なんか文章にいつにもましてキレがないので、ノビもないので、重い球でもないので、ましてやジャイロボールでもないので、ここらへん終わっておきましょう。


脈絡がなく、好き勝手に文章を書き、そして終わる……こうして私の一日は終わっていくのでした

(きれいにまとめようとしたのに失敗しました。あはは、痛いなこりゃあ……しかし消さん)
いやー、すごい試合でしたね日本シリーズ。

巨人対西武という、もはや両リーグ最強同士のガチンコバトルということで、かなり期待してはいたのですが、まさかあそこまで盛り上がるとは思いませんでした。

近年、日本シリーズって、どっちかが連勝してすぐ勝負がきまってしまうというものだったと思うのですが、それが第7戦までもつれこむとか、熱すぎる展開です。

最終戦もいい試合でしたし、歴史に名を残す日本シリーズだったのではないかと、本当にそう思います。

いやしかし、どちらの球団のファンでもない身としては、かなり気楽にテレビの前で見れたよかったですね。

純粋に試合が楽しめたというか……ぶっちゃけ、阪神が日本シリーズでてれば、おそらく今日の片岡は呪殺したいと思うほどに憎んでいたでしょうし、テレビの前で熱狂して血圧あがって、で、負けたとしたら灰になってもう何もやるきになれないダメ人間になっていることでした。

名勝負。これにつきます。熱狂をどうもありがとう。
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たとえば私がこんなふうに文章を書いたとしますよね。そして、こう書いている自分―――それは当然に人間で三次元で、というか自分自身の主観的認識なんだから当然に、この文章を書いている自分というものは、三次元ですよね。これはあたりまえだと思います。

と、この考えは、自分、私、書いている私自身だけからの理論でして、今、これを読んでいるあなた、そう今文章を読んでいるあなたからすれば、この「私」、今文章を書いているこの私、雷門らららという存在は、三次元ではなく二次元なのではないか、それが今回の主題です。

ようは認識者による違いというか、私の視点からすれば自分は三次元だけれど、これを読んでいる人―――文章を読んでいるあなたからすれば、このWEB上にあらわれているこの「私」、雷門らららという存在は二次元なのではないかということです。


なにを言っているんだ貴様。

バカが……頭がおかしくなったのか?

厨二病、乙。


と感想をもつのも仕様がないと思いますが、これはそんなに難しいことでも高尚なことでも全然なくて、ようはラノベ的な設定としてこう考えてみればけっこう面白いんじゃないかなといった気楽な考えで今打鍵しているわけです。

では、まずこれを読んでいる貴方からすれば、これを書いている「私」が二次元なのではないかということを説明していきます。イエイ。

まあぶっちゃけちゃえば、WEB上の雷門らららという存在は、二次元で構成されていますよねということですよはい終わり。

「私」は今二次元ですよね? 高さという概念が今の―――WEB上の「私」にはありません。

ここで注意してもらいたいのは、「私」が二次元なのは、あくまでもWEBという世界に限定されているということです。現実ではそりゃあ三次元ですよ。高さありますよ。でも、このWEBという世界に存在する「私」、雷門らららという存在は二次元ですよねということです。

WEB上の「私」は、つまるところ文字だけで表現されています。ここに高さはありませんよね? 文字だけ―――つまり、縦と横だけで構成されているという二次元なのです。

現実の雷門らららというのを考えないでください。あくまでも、WEBという世界での「私」、そのWEBという中で観測される「私」、WEBで認識されている「私」―――雷門らららという存在だけを、今私は問題にしているのです。

で、WEB上の「私」には高さはないということは当然ですよね。というか、WEB世界を認識している媒体は目の前のディスプレイで、ということはWEB上のあるものはすべて二次元で、さらには実写という概念が雷門らららには欠如しているので、ますます二次元オンリーですよねひゃっほい。

文字は縦と横だけで形成されていて、ほら、ということは「私」は二次元ですよね。何回も繰り返しますけど。

自己投影はしないでくださいね。今これを読んでいる貴方が自分自身をWEB上の雷門らららに自己投影して考えれば、「自分」という三次元が「雷門ららら」という二次元に投影される結果、「雷門ららら」という存在が二次元だという認識できずらくなるので。

キャラなんですよ。この「私」、雷門らららという存在は、キャラクターなんです。

あくまでも認識上の問題ですが、今これを書いている私からすれば、あくまでも私は三次元ですが、これを今読んでいる貴方からすれば、「私」、雷門らららは二次元ですよねって……はい、こんなもんですね。

なんか同じことを何回も言っただけで、うまくまとまってませんが、まだまだこの考えは荒いというか、つめなければならないところがあるなという感じです。

ではでは、こんな駄文を最後まで読んでくださったマレで物好きな方、どうもありがとうございました。これで一本小説書けたら、けっこう面白いことになるんじゃないかなーと思いました……無理ですが。

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