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日記
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化物語のテレビ版最終回がついに封切られたわけですが、

とても素晴らしかったと、その一言につきるでしょう。

やっぱガハラさん、いいわ。

最高だわ。

でも、原作ではドロドロにデレるという設定がでているので、どうなのでしょうねその辺。

まあ、いっか。

別にいっか。

とにかく、最終回のガハラさんは可愛すぎたから、もうそれでいいやっ!

10話のアレとかもういいやっ!


「紙芝居ってレベルじゃねえぞ!」


っていう10話のお粗末さも、もうどうでもいいやっ!

久しぶりにDVDとか買おうかなー。

ひたぎクラブだけでもいいから、とにかく買ってみようかな。

それほどまでに面白い作品でした。

よくもまあ、アニメ化を成功させましたね。

いやあ、よかったよかった。

あとはwebで「つばさキャット」の続きで、

2期もおそらくやる……と思いたいので、これからも楽しみですね。

よし、

いろいろ頑張ろう。
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狼と香辛料の二期が大絶賛放送中なわけですが、

で、これがまた商売ドロドロ人間模様で面白おかしな感じなのですが、

さいきん、ホロとロレンスの会話がわけわからなくて困っています。

ここでいう、わけがわからない、というのは、批判としての意味ではないわけです。

なんというか、

男女間の駆け引きとでもいいますか、

そういう行間を読むような能力が私にはないという意味での、わけがわからない、という意味です。

この状況をあらわすとすれば、一言。


「困っちゃうぞ!!」


とでも言いますか。


わっからない~、よっ。

わっからない~、よっ。

わっからない~、よっ。


てな感じで。

ホロとロレンスの恋愛駆け引きがさっぱり分からないのです。

その言葉の意味していることがまったく理解できないのです。

さすが恋愛検定5級のわたし。

男女間の駆け引きなんて、おそらく小学生に負けること受け合い。

中学生の恋愛駆け引きなんて高等数学も真っ青であり、

高校生の恋愛駆け引きにいたっては、デスノートのキラとLの騙しあいレベルの神業同然。

てんで理解できないんだこれがまた!!


あ、それ。

わっからない~、よっ。

わっからない~、よっ。

わっからない~、よっ。


とくに9話と10話が壊滅的です。

この人たち、いま何を喋ってるの?

なんでいきなりホロ落ち込んでるの?

ねえ、なんでなの?

なんでなのよ、ねえ?

と、すべてに「ねえ、なんで?」と問い続ける小学1年生状態になっています。

誰か、解説してくれませんかね。

ホロとロレンスの会話解説書とか。

誰か、やってくれませんかね。

それだけが、

私の望みです。
なんだか近所の本屋に山盛りでおいてあったので読んでみました。

『夜は短し歩けよ乙女』

面白かったです。

どれくらい面白いかというと、なぜかこれを読み終わったあと、私の姿は本屋にあり、

なぜかこの作者さんのデビュー作である『太陽の塔』を買い、

それすらも読んでしまったくらいに面白かったです。

・・・・でも、ハードカバーはつらいよ。

高いよ。

でも面白いよ。

ええじゃないか。ええじゃないか。

それはさておき。

どうにもこの二作は完全な私小説ですね。

もうドス黒いまでの私小説です。

ぶっちゃけ、太陽の塔と夜は短し歩けよ乙女は、ほとんど同じネタをつかっていると思います。

ただし、調理方法が違うといいますか。

マスラオ分を抑え目にして、華やかな女子を前面に押し出したことが、「夜は短し歩けよ乙女」の成功になったのではないかと。

いや、自分的には太陽の塔もいいと思うんですけどね。

やっぱり、こういうのは一般受けしませんよね。

だって、ヒロインが最後のほうで数行しかでてこないとか、ありえんでしょう。

しかも主人公がストーカーとか、さらにありえんでしょう。

いや、夜は短しも主人公はストーカーですけどね。

生粋のストーカーですけどね。

最近、「生粋」という言葉が好きになりました。

それはさておき。

「夜は短し」の「御都合主義者はかく語りき」なんかとくに傑作だと思います。

ええ。

生粋の傑作です。

しかも、この「夜は短し」はうまいんですよね。

舞台は京都大学なのですが、それがいつの時代なのかわからんのです。

ラムネを飲むとか、織田作之助やらの名前がでるもんだから、明治とか昭和初期なのかなと思いきや。

メールが普通につかわれているのでこりゃあ現代だろと思ったり、

それでいて言葉づかいが確実に現代ではなく、古風な感じで。

なんか不思議な世界観なんですよね。

主人公とヒロインの名前が最後まで明らかにならなかったり、

夢と現実がごっちゃになったりと、

不思議な世界観なんですよね。

これを漫画とかでやれば、おそらくこの不思議な感覚はなくなってしまうと思うのです。

ですから、とにかくこの作品は活字で読むべきだと。

そう思いました。

まあ、なにはともあれ。

面白いです。

ぜひご一読をしやがればいいのではないでしょうか。

ということで、

終わりです。

なむなむ!
私は原作原理主義者なのですが。

それも生粋の原作原理主義者なのですが。

どうやら、化物語だけは認めざるをえないようです。

最初こそ、あまりのシャフト臭に辟易して、


「これだからアニメ化なんてすべきではなかったのだ。なんなんだよこのガハラさんが落っこちてきた階段……ありえないだろう」


とか思っていたのですが、

いやはやなんというか、

面白いというか。

演出がいいというか。

いつも以上い文章が回りくどいですが、

それは久々に西尾病が発病したというか、

とにかくそんな感じで、

話しをアニメに戻すと、

やはりガハラさんの魅力がとてもすばらしすぎて、

素振りするそぶりで、

罵倒されたいっ!

みたいな。

ホッチキスで閉じられたいっ!

とか。

束縛プレイもいいんではっ!

ないかと。

そんなことを思ってしまうものです。

いやー、なつかしいですね。

もうこんなアニメ切ってやる、とか傲慢にも思っていたころが懐かしい。



「アニメ化すると、作品強度が下がるから―――僕はキメ顔でそう言った
 (なんか混ざってる)



なんて思ってたのが遠い日のなつかしい思い出となりつつあります。

おそらく二期やると思うので、というかある意味本命の千石がこれから登場するということで、今からとても楽しみですね。

スクール水着!!

スクール水着!!

スクール水着!!
大傑作でしたね。

いやー、ほんと、傑作でしたね。

サマーウォーズ。

アニメの映画ということで、遅い感じではあるのですが、とりあえず見てきました。

ほんと面白かったです。

えーと、この作品にはOZという仮想世界、オンラインゲームのすごい版みたいなのがあるのですが、

で、この仮想世界のアレコレが原因となっておこった問題を解決するという映画なのですが、

やはり、見せ方がすごいと、そう思いました。

ふつう、こういう仮想世界を題材にした作品っていうのは、どこか非現実感が漂い、あまりリアルティを感じることができなく、作品にのめりこむことができないのが常だと思います。

だって、仮想世界なんですから、そこでどんな重大な問題がおこっても、現実の世界、つまり作中の登場人物たちにとってまったくリスクがないわけです。

そこをサマーウォーズは、しっかりと現実にリンクさせて、というかそもそも、仮想世界の問題であるはずなのに、それがそのまま現実(作中)の問題でもあるという設定をとっているのです。

これが素晴らしい。

まあ、あとは言わずもがなの作画ですとかキャラデザインとかも秀逸であることも間違いない。

そして、なんといっても脚本ですよね。

よくもまあ、田舎の大家族と世界の命運なんていう繋がりそうもない題材を自然な形でリンクさせたと、感服して賞賛して跪きたくなります。

それだけでなく、中盤から終盤にかけての盛り上がりのすごさ。

そして、桂主馬、主人公、ヒロインの三者にそれぞれの見せ場をつくるという離れ業っぷり。

そのすべてが素晴らしい。

ネタバレなしで感想書くとしたらこういうしかないんですが、とにかくすばらしい。

というか、とにかくナツキの見せ場はやばかった。

うん、鳥肌たった。

すごかった。

というわけで・・・・・・・



こいこい!!



ということで終わりにしときましょう。
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