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日記
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たとえば今、「のべるげ!」ならぬ「いじるげ!」を作成しているわけですが、ゲームつくりというのは不思議と面白くて、大変で、もうやめたくて、でも完結させたくて、とにかくキャラは素晴らしいのでそのおかげでなんとか書いていけてると、つまりはそういうことです

何を言ってるのか分からないでしょう。とにかく、ルーツさんの「のべるげ!」が絶賛公開されていて、その中で各種データがいっぱいあって、これはもうつくるしかないのではるまいか、何を? 「のべるげ!」二次創作を……という感じです。

何を言っているか分からないでしょう。とにかく、ルーツさんの動画での言葉を拡大解釈してみるに、二次創作の許可というか、ゲーム内のデータをつかってドンドンやろうぜ! というお告げをうけとったのです私は。

何を言っているか分からないでしょう。しかし、とにかく「のべるげ!」のキャラは素晴らしいので、書いていて楽しいです。20kbくらいで終わるところが、何故か60kbにまで膨れ上がり、そしてまだ終わりは見えないという……100kbまではいかないので、テキスト数は5万文字までは到達しないのでしょうが、いやはや、いったいいつになれば完成することやら。

何を言っているか分からないでしょう。しかしです。しかし、テキストを打ち終わっても大変なのはスクリプトで、そんなものは一度だけレベルの最底辺をいくノベルゲームを作成している自分としても分かっているんですよ。

何を言っているか分からないでしょう。ですがね。ですが、とにかくBGMを選んだり、SEいいのみつけるのは大変ですし、それを場面にあわせて、何秒ならすか、音量はどうするか、キャラ表示は何秒にどのキャラのどの表情を何秒間表示させるか……非常に大変だということが分かります。

何を言っているか分からないでしょう。しかし私はあえて言いたい。絶対に完成させてみると。何よりも私自身が「のべるげ!」の脈絡と受け継がれていく物語を見てみたい。だから何はともあれ自分のために、とにかく完成させてみたいです。

何を言っているか分からないでしょう。それでいいんです。頑張りましょう。俺達の戦いはまだこれからだっ!!
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さあ、またしても始まりました、三分間ライティングの時間です。実況はわたくし、雷門らららでお送りします。

この三分間ライティングも第二回を数えることになりましたが、こんせぷとはまったく異なりません。いかにして三分間という短い時間の中で打鍵できるか、これだけが至上命題。定言命法。カントバンザイ!!

しかしあれですね。三分間ライティングとかいってますが、しかしライティングではなく、たいぴんぐとしたほうが正しいのではないかという疑問が私の中で駆け巡りました。

だってライティングといったら、さああと30秒をきったぞおおおおお!!

ライティングといったら書くという感じで物語をつむぐというイメージがありますが、これはただタンに文字を書くというだけが目標なので、はたしてライテああもう時間がない。この続きはま





いやあ、最終回ですね~。

非常に残念ですが、それでも・・・・・・それでもこの「のべるげ!」は最後まで最高の作品でした!

素晴らしい。その一言につきる。これは本当に・・・・・なんなんでしょうね。すごいですね。こんな話、誰にも思いつけないというか、思いついてもやらないというか、とにかく素晴らしすぎる作品でした。

ネタバレになるんで、詳細は書きませんがね。直人の最後の名言とか、もう、画面の前で笑いこけましたよ。

いや、ちょっと普段ニコニコとかで「腹筋がwwww」とかいうコメントが流れてますが、そこまで腹筋つるほど笑うなんてことないと思うんですよ。

しかしですね。もう私、初めての経験なのですが、本当に画面の前で笑いすぎて、腹筋が痛くなって、それどころか、なんか呼吸困難においいって、気持ち悪くなってしまうという・・・・・

隣の部屋の人とかにちょっと迷惑かけるがごとくの大爆笑ですからね。いやでも仕方ないですよ。予想外すぎですもん。

こんな展開を誰も予想できるはずがない。

ケイのあれやらで普通このまま行くのんだろうと思っていたら、最後の最後でまたしてもという感じで、さらに主人公の名言炸裂、そして颯爽とフェイドアウトでぶった切るとか・・・・・・・ルーツ、恐ろしい子ガクガク

いやあ、傍から自分のことみれば、相当気持ち悪い光景がそこにはありましたよ。PCの画面の前で大爆笑ですからね。呼吸困難におちいるほどの大爆笑とか・・・・・精神に異常をきたしたとしか思えませんよ自分でも。

それでもなんでも、何回も繰り返しますが、この作品は本当にすごいです。

絵もうまいですしねー。物語も面白いし、すごい才能だと思います。

とにもかくにもルーツさんには感動と大爆笑をありがとうと、心の底から言いたい。

これからも何か、黒歴史系というか、ノベルゲームを作成してほしいものです。

もちろん、漫画でも小説でもいいですが・・・・・ああ、しかし終わってしまったんですね。

残念でなりません。

残念でなりませんが、しかしどんな素晴らしい作品にも終わりはくるもので、この終わりがあるからこそグダグダにならずに物語りが成り立つということで一つ。

もう自分でも何を書いてるのかわからなくなってくるほどの支離滅裂状態です。ついさきほど動画を見終わって、そのままの興奮のままで文章書いているのでしょうがないのでしょうが、もう少しなんとかならないかなと思いました。

いやあ、素晴らしかった。

「のべるげ!」は永久に不滅です。感動をどうもありがとう。
とらドラってあるじゃないですか?

あるじゃないですかっていうかあるんですが、そして、今現在大絶賛でアニメなんか放映中なんですが、うん、ちょっとばかし書きなぐりたいことができたので書きます。

いや、この日記でもとらドラのアニメ版を書いたことあるんですが、そしてそのときにはもう「楽しみでしょうがねええ」状態だったんですがね。

いつからでしょうか。

その感情は、いつから生まれていたのでしょうか。

気がついたら、そこにいた。

気付いたら、そこにあった。

意識するとしないとを問わず、DNAに刻まれた螺旋の力といでもいうべきなのでしょうか。

とらドラ。

アニメ。

原作。

そして原理主義者。

イスラム原理主義者ならぬ、



原作原理主義者。



今までその身分を隠してきましたが、私は完全なる原作原理主義者です。

原作以外は認めない。メディアミックス? 公式に二次創作の間違いだろカスが!!

みたいな感じで、私の血液細胞すべての体に刻み込まれているDNA、その中に生まれたときから含まれているその塩基配列が、私にこう言うんですよ。


「原作以外を認めるな。どうせろくなことにならない」


みたいなね。あははは。気持ち悪いなじっさい。しかしですよ。もう今まで人生生きてきて悟ってましたよ。ええ。原作こそ最高で、原作以外で成功するなんてことはありえなくて、いや、まあそのメディアミックスから入れればいいんですよ。

アニメ化されたものだけを見れればもう完璧にそれにはまります。はまりまくりです。散財の嵐が巻き起こるでしょう。その物語に心の底から心酔し、信者になること間違いなしです。

ですがね。

ですが、原作から入ってしまうともうダメなんですよ。原作をこよなく愛し、その後にでてきた漫画やらアニメをみると途端に幻滅を覚えます。

別に作品が汚されたとか、そういうことは思わないんですけどね。「しょせん二次創作だったんだろ? 原作の物語とはまったく関係ないよ」という防衛機制をきかせてまったく問題ありません。

しかし、もうどうしようもないんですよね。違和感があるんですよ。なんか引っかかる。よく分からない。どこかおかしい。どこが変なのか分からない。でも違和感がある違和感がある違和感がある喉の奥に魚の骨がつまっているというほどの違和感ではなく、口の中にできものができてそれを始終舌で触っているような感触というか・・・・・・・

それでですね。とらドラのアニメもその原作原理主義者としての血がたぎったわけですよ。

はじめはよかったです。物語は素晴らしかったですし、アニメでもちゃんとキャラがたってましたし、どこも問題はないはずなんです。ええ。アニメから入っていれば、間違いなく毎週を楽しみにできたと、毎週水曜日が楽しみでならないと、木曜日の朝が待ち遠しいと、そう思っていたことでしょう。

プールでしたね。

私の原作原理主義者の血が完全に覚醒したのは、亜美が登場した直後のプール編でしたね。

「あ、こりゃダメだ」

みたいな感じで発動しました。何がダメなのか、アニメの面白さはそのままで、まったく変わらない面白さがそこにある。だけでダメなんですよ。もうそれ以上は見れないんですよ。自分でも何故このような感情が生まれるのか分かりません。

一回見たことのある物語だと、二回目からだと飽きてしまうんでしょうかね。

確かに、自分の中にはそういう部分があるんですよね、といっても他の人もあるんでしょうが。

二回目だとダメなんですよ。批評能力というか揚げ足とり能力というか、突っ込みまくっちゃうんですよね。アラが見えてしまうというか、なんでこういうふうにしたのか、そういうことばかり感じてしまって、物語そのものに集中できないんですよ。

ですから、空の境界を見るにあたっては、極力原作をこれ以上見ないようにしておきました。内容を忘れてしまうまで忘却しろとばかりに本を遠ざけてました。そのおかげで、まあなんとか、見れるというか、「ショボ~ン」みたいな気持ちになることを押さえることに成功したんですねこれが。

それがとらドラにおいては何もそういうことやってなかったんですね。で、そこまでヒドくはならないだろうと楽観していたんですが残念ながら、はい、ズド~ンみたいな。

記憶をなくす装置とか必要だと思いませんか?それさえあればもうダイジョウブなんですけどね。それに記憶忘却装置があれば、何度でも作品を楽しめるんですよ? こんな素晴らしいことはない。とっととSONYだかどっかが開発すべきです。はやくしてください。

しかし、やはりとらドラのアニメは素晴らしいと思うんですよ。作画いいし、脚本が馬鹿やってるわけでもないしむしろ話と話を見事に繋げていますしね。名作ですよ。とらドラのアニメも。

で、私ももうそろそろアニメを見てみようと思うんですよ。というか明日ですね。17話だか18話なんですが、もうそろそろ見てみようと思うんです。

こんなところで宣言しないで勝手に見ろよハゲ!! と思われかもしれないというか思われるでしょうが、いや、ここで宣言しておかば……宣言しておけば・・・・・いや、宣言しようがしまいがまったく関係ありませんね。なんだそりゃ。

しかしですね。

しかし、もうそろそろアニメは原作から完全に外れると思うんですよ。今までもおそらく、どこかしらは原作とはことなるストーリーだったのでしょうが、もうそういう些末な差異ではなく、根本的な変換を強いられると思うんですよ。

あれですよあれ。

鋼の錬金術師のアニメ版ですよ。最初はけっこう原作どおりというかストーリーの根幹は一緒だったのに、もう最後はまったく違うというか、はるか彼方に吹っ飛んでいっちゃったわけですが、そしてあの展開、けっこう私は好きなのですが、そういう変化を期待しているのであります。

やってくれますよ。とらドラアニメの脚本家ならばやってくれますよ。だって原作完結してませんからね。アニメはアニメの落としどころにおとすしかないでしょう。

いやー楽しみですね。誰ともくっつかないエンドならば私はテロを仕掛け・・・・・・・・いえ、なんでもありません。とにかく誰かとくっつくエンドならなんでもいいです。

実乃梨だろうが亜美だろうが大河だろうが大穴で春田の彼女の瀬奈だろうがね、とにかく誰かとくっついてくれれば最高です。殉じれます。ええ。アニメに殉じることさえ可能でしょう。ふふふ・・・・・・

とまあ、原作原理主義者、原作原理主義者と書きまくってきましたが、私の症状は原作原理主義者のソレではないんでしょうね。

まあ、もうなんでもいいですよ。とにかくアニメが原作のルートから外れて、オリジナル展開さえ見れれば・・・・・・そして原作のほうでもすばらしいラストが待っていてくれるのならば、もう何も言うことはありません。

とらドラは本当に面白いと思うんです。竹宮ゆゆこという作家は素晴らしいと思います。王道と見せかけて変化球を投げてきたと思ったら実はそれこそが一番の王道一直線で、起承転結ならぬ起転転結のような怒涛の展開を楽しませてくれるのですから。

とらドラは最高です。できれば、アニメでもそう思いたいです。だいぶ遅れてしまったけれど、まだまだ祭りは終わってない・・・・・俺達の戦いはこれからだ!! ・・・・・・・みたいな。
最近できたのかそれとも最初からあったのかしりませんが、中継都市”渋谷”でアニメイトを見つけました。

この中継都市”渋谷”というのは、文字どおりの意味でして、つまるところ、私が毎日毎日乗るべき電車の乗り換えだけのために存在している場所なのです。

ええ、普段は素通りですよ。あんな人がいっぱいいるところで降りれるわけないでしょう。発狂しますよ発狂。精神病院が待ってますよ。入院ですよ。

しかし、この中継都市”渋谷”にアニメイトができたのだというからおどろきです。たしか、まんだらけだかなんだかはあったと思うのですが、それは地下にポツンと一般人の視線から逃れるようにして存在しているわけでして、見つけたアニメイトは、堂々と目立つところにありますからね。

これでもう、手に入らない漫画はありません。もうありとあらゆる漫画が手軽に手に入ります。

なんといっても中継都市”渋谷”にアニメイトがあるんですからね。今までのように電車にゴトゴト乗ってわざわざ脚を運ばなくても、必然的に毎日の通学路の途中にあるのがわかったので・・・・・ヤリイといった感じです。

マイナーなのもけっこうおいてますしね。あとはもう金銭だけが問題ですが、そんなものは昼食抜けばいいのでどうとでもなります。よしよし。いいぞいいぞ。

「諭吉の貯蔵は十分か?」

「イエス、アイ、ドゥー!!」

みたいな感じでテンションマックスです。嬉しいかぎりです。終わりです。
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