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日記
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桐乃に踏まれたい。

あやせに踏まれたい。

黒猫ならば実にクレバーだ。

沙織でもいい。

加奈子もイカすと思う。

大穴狙いの地味子でも、それはそれでそそるものがある。

仰向けのままで腹の上に乗られたり……

口汚くののしられながら踏まれるのがいい。

脚ふみマッサージなんて望むところで、

ヒールでもいいからバッチコイ、ユアセルフ。

でも、ちょっとだけ待ってほしい。

これだけは言いたいことがある。

誰にも譲れないものがある。

誰にも譲ってはならないものがある。

桐乃はあなたにあげよう。

あやせももってけ泥棒。

沙織は定価の2割引くらいでゆずってあげよう。

だがしかし、

だがしかし、


黒猫だけは譲ることはできない。


黒猫は渡さん。

黒猫は渡さん。

黒猫は渡さん。

邪気眼も慣れれば可愛い。

ツリ目オカッパはリリンが生み出した文化の極みだと思う。

黒猫に”兄さん”なんていわれれば地面にはいつくばってエクソシストのエビゾリ状態でどこまでも転げまわれる自信がある。

黒猫が好きだ。

愛している。

うん、そういっても過言ではない。

ほめられると照れ隠しに毒舌をはくところが好きだ。

自己保身のためのツンツン態度が好きだ。

その蔑んだようなツリ目が好きだ。

容赦ない罵倒を受けたときには歓喜の電流が全身を焦げつかせんばかりだった。

猫耳と尻尾のコスプレが好きだ。

きむずかしい猫に懐かれるのは光栄の極みだ。

諸君、私は黒猫が好きだ。

諸君、私は黒猫が好きだ。

諸君!! 私は黒猫が大好きだ!!!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・


って、まあこんな感じでいいですかね。

最後はなんか、ヘルシングになりましたけどそこらへんも含めていいですよね?

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

の4巻の感想でした。

シリーズの中で一番面白かったです。

しかし、次の巻が心配で心配でしょうがありません。

こういう新展開を巻末で展開させて、その後の刊行が音沙汰もないというのは日常茶飯事です。

ハルヒとかハルヒとかハルヒとか・・・・・・

黒猫大活躍の予感がひしひしと感じられます。

たぶん5巻では、題名が『俺の黒猫がこんなに可愛いわけがない』になっていると思います。

まあ、黒猫は可愛いにきまってますが。

それと、『俺の』って、黒猫はお前のものではないということは自明の理ですが。

まあ、そんなこんなで。

次の巻がでることを祈りましょう。

がんばれ!!

がんばれ伏見つかさ先生!!
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モノノ怪を見直しているのですが、

ええ、あの妖怪あやかしの、薬売りさんのアニメです。

いやはや、やっぱりこれはすごいですね。

映像美というか、綺麗というか、それでいてストーリーもしっかりしているというか・・・・・

普通、こういう妖怪をつかったエンターテイメントっていうのは、妖怪のモチーフと物語が繋がっていないことが常だと思うのですが、このアニメでは、妖怪そのものの原因がすなわり物語の核となっているので、妖怪のはなしをしても別段唐突にすぎるということはないのですよね。

いやまあしかし、

柳田国男先生の妖怪談義によれば、妖怪とは集団幻覚としての一般的な現象であって、

個人的な経験に基づいた別個独立の存在ではないとしています。

全国津々浦々に一般化されたものが妖怪で、

個人的な原因―――たとえば怨恨などを原因として―――つくりだされる怪異は、妖怪ではなく幽霊であるとしているわけです。

とするならば、

この柳田先生の定義をそのまま用いるのであれば、モノノ怪の物語はちょっとおかしいことになってしまいそうですよね。

このアニメは、さきほども言ったように、妖怪現象が登場人物に密接に関連しているわけです。

個人的な原因から派生する現象というのは、概して一般化されてはいないわけですから、とすると、これは妖怪現象ではなく、実質的には、限りなく幽霊に近い妖怪、ということになります。

では、このような一種の不具合をどのように解決するのか。

・・・・・・・はい、分析がたりないので私には分かりません。

もっと本とか読めば分かるかもしれませんが、私には分かりません。

分かるわけがない。

というか、久しぶりに酒のんで「うははは!」なテンションのまま

「なんか日記でも書くといいかもよYOU!」

という凄さでキーボード叩き始めたらなんかしりませんけど、上のような駄文が出来上がっていたという不思議。

摩訶不思議。

まかまか、マカダミアンナッツ。

ツバメ。

めだか。

からす。

するめ。

めんたいこ。

こども好き。

ロリ!!

ロリコン!!

ぐあああああ、やられたああああ!!
これ、すごい。

いや、今更ですが、エヴァンゲリオン見てきたんですが、これはちょっとすごすぎる。

すごいなー。

すごすぎるなー。

色々感想書きたいですけど、また見てない人もいるでしょうから自重します。

これはファーストインプレッションで、ズバババン!とばかりに衝撃に打ち震えるべきなので、

わたしの糞みたいな感想で、ちょっとでもそのインパクトが薄れてしまってはダメでしょう。

もったいないというか、それはもう犯罪です。

刑罰です。

死です。

急はまだでしょうか。

今から楽しみです。

二期のハルヒはすごいですね。

もう、映画ですよこれは。というか、映画館でそのまま流せばいいんじゃないですか? とんでもないクオリティです。

なんだか夏の日の夜―――みんみんと鳴くセミだとか、ちょっと夜の散歩にでたときに感じる怪しげな夜の風景だとかが満載ですよね。

じりじりじりじり。

また暑い夏がやってきたと。

アニメで実感した今日この頃でした。

ついにこの作品もくるとこまできたという感じですね。

ふたつのスピカ。

宇宙目指してえんやほらする漫画なのですが、私はこの作品が好きなのですが、どうやら物語は佳境を向かえ、次の巻が最終巻となる模様です。

なんというか、淡い感じの、基本何もないけど時々ドキドキというごく普通の高校生活を描いているなと、そう私は思っているのです。

宇宙を目指すということで、普通なら非日常っぽくなるというか、現実感なんてなくなるようなところを、変な理系専門知識を羅列せず、ごく普通な高校生活を描くことによって読者の共感を得ている―――これは素晴らしいことだとおもいます。

現在、テレビドラマが絶賛放映中ということですが、残念ながら私は見ません。

どうせ……

どうせロクでもないことになるのだから……

どうせくだらない恋愛要素が前に押し出されて、漫画の雰囲気はすべてぶち壊しになるのだから……

どうせシュウ役と府中野役の男性キャストはキャラクター無視のビジュアル重視になるにきまっているのだから……

どうせ今の未成年の俳優に、アスミやマリカを演じる技術はないのだから……

どうせ宇宙船や星の描写は不自然なCGで表現されて興ざめすることになるのだから……

見ない。

絶対に、見ない。

見るものか。

ふふふ。

見るものか……

ふふふ。
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