nizisousaku

なんでもかんでも二次創作にする。それが、雷門クオリティ！！

…………はい、どうでもいいですね。なにはともあれ、一ヶ月ぶりに更新しましたー。いろいろと分量少なめのぶっちぎり二次創作ですが、書いていて楽しかったです。

あー、眠い。

伝統の一戦

阪神ＶＳ巨人

…………
………………
……………………阪神惨敗☆

あーあ、という感じですね。
もうすべてのヤル気というヤル気が消えうせました。首位陥落です。ついにこの日がきてしまいました。

ラミレスのバカが素晴らしく４番の働きをしてくださりやがりまして、あの一発で試合は完全に決まっちゃってったわけですね、今年の阪神のチームでは、２点差は明らかにきつすぎる……

阪神は後半に入ってから、絶対に負けられない試合でことごとく負けてる気がしてならないんですがきのせいですかね？

なにはともあれ、おそらくこのままズルズルでしょう。２位じゃないですかね阪神。残り３ゲームでしたっけ？　それでもって阪神の後衛はもはや満身創痍の疲労困憊なのにも関わらず巨人のみなさんは元気一杯絶好調と……これはもう、野手についても言えることですが、戦力差がここにきて、ものをいってる感じです。

クライマックスシリーズで勝つには、戦力温存しとかなければ、あの気持ち悪い巨人打線を抑えることはできないことを考えると、阪神としては是がひでも優勝しなければならないということなのでしょうが……

ウィリアムスもアッチソンも藤川も、もはや投げすぎですし、あと３試合もつかどうかも分からない状況で、現阪神後衛陣最強の３人を投入したにも関わらず勝てなかったのは、イタすぎると……あーあだと……ふう。

なにはともあれ、あと３試合、頑張ってほしいものです。まったく意味がありませんが、テレビで応援してます。次の試合横浜なので、ｔｖｋで放送されることを切に祈っています。
 

sake

法案可決したのに株下がりまくりでどうなるんですかこのままじゃ。

ドルが崩壊して、アメリカがとんでもないことになってというか日本もとんでもないことになって世界規模でズドーンってなったらどうするんでしょうね。

全体思考というか、なんでもかんでも大袈裟にしなければ気がすまない性格なので、まじで世界戦争一色線かという厨二病炸裂した感じですが、いやもう、本当にどうなるんでしょうね。

こういう時には大いに現実逃避するに限ります。

そして脈絡なく語りますが、やはり「ぼくらの」は名作ですね。・

９巻がでたわけですが、そして可奈ちゃんがあんのじょう死んでしまって、ウシロの母親が「えー、、まじかよおい」という感じなのですが、とんでもなく心に響きますというとなんだかキモチ悪いですね。

それにしても「ぼくらの」は名作です。人死にまくりなのにも関わらず、そして死というものを無闇に賛美しないところか自分としてしっくりときます、ええ。

何はともあれ佳境なので、次巻が楽しみです。あ～、はやく半年後にならないかなっと。

回避

世界恐慌を回避した昨今、みなさんいかがおすごしでしょうか。

アメリカの議会で法案が可決されまして・・・・いやはや本当によかったですね。一日で３００ドルも株が下がるとか、ちょっとヤバかったでしょう。

経済とかさっぱりわかりませんが、直感的に「あ、これヤバ」みたいな感じになったのを今でも覚えています。

まあしかし、損失をうめるためのお金とかていうのは、結局のところ日本とかから巻き上げられるんでしょうけどね。いやはや、これはたんなる被害妄想のたぐいかもしれませんが、なんかそんな気がしてなりません。

ああ、でもよかったよかった。恐慌から金なくなって色々なことを名目にして戦争勃発とか妄想していたので、少しばかりほっと一安心です。

ではでは。また舞踏会でお会いしましょう。

ヒガンバナ

時期は少しばかりはずれるのですが、最近、ヒガンバナに接する機会がありました。

ヒガンバナというのは、彼岸花と書き、ようは赤くて放射状に花弁が開いている花のことです。それが近くの土手に咲き誇っていたのですが、その様子がなんともおどろおどろしい感じで、自分的には少しばかり「恐怖」なるものを感じてしまったしだいです。

もうあれですよ。土手がすべて赤色に染まるくらいにヒガンバナ一色でしたね。真っ赤です。緑色が見えない。すべて赤。そうそれは血液にもにた何かで・・・・という連想を始めたところで、そのヒガンバナ一色の光景はひどく恐ろしいものに変わりました。

確かに綺麗でしたね。日常にまぎれこんだ赤。その花弁の鮮やかさと非日常は、確かに美しいものでした。

しかし、だからこそ恐怖というものがつのるというか、恐ろしいという感情は美しいものの中にこそひそむというか、女の人の幽霊で恐いのは顔がぐじゃぐじゃになった女よりも美しい女の幽霊の人が恐いというか貞子というか、そんな理論で恐ろしかったです。

しかもヒガンバナの花弁って、どこかあばら骨が開胸された人間アジの開きバージョンのような印象があるんですよね。いわば死体ですよ。人間の死体のような形に見えてきて・・・・しかもそれが赤色ですから、ますます恐怖はつのっていくばかりなのであります。

恐ろしいですね。恐いですね。ヒガンバナの球根には毒素があって、中枢神経を麻痺させて最悪人を死に至らしめるほどの猛毒をもっているらしいのですが、そのこともまた恐怖を募らせる原因になります。

ヒガンバナ・・・・響きてきにも妖しい言葉ですよね。ホラー小説を書くときには、是非ともその作品の題名を「ヒガンバナ」にしようと思った今日このごろです。