東のエデン

まじでヤベエエエエエエエエ！！

本気でヤベエエエエエエエエ！！

面白すぎるだろこのアニメ。

なんなんですか？

なんで主人公いきなり全裸なんですか？

二万人ニート失踪事件やら、憂鬱な月曜日やら、８２億円チャージされてる携帯電話やら、その金使い切ってなんかやらなくちゃいけないやら、どんだけ詰め込めば気がすむんですかい！！

んでもってこの訳のわからない設定とかもうアレだ。

とんでもねえ。

とんでもなさすぎる。

面白い。面白すぎる。すごすぎる！！

自重できないテンション。

かるく痛い。

でも、これはしょうがないでしょう。それほどまでにこのアニメは面白い。

いやー、アニメ見てこんなに興奮したのは久しぶりです。

このごろ、私はアニメとか見てもあまり面白く思えなくなってきていて、

「そろそろアニメも引退しようかなー。ははは、感性がどんどん鈍磨するぜ！！　」

といった感じだったのですが……

とんでもない。むしろ謝りたい。

「けいおん」とかぶっちゃうんですが、ぶっちゃけ、私的には、けいおんよりも東のエデンのほうがいいです。

いや、けいおんも面白いですけど、ちょっと東のエデンは面白すぎるので致し方ありませんよ、こりゃあ。

来週が楽しみです。

一週間の楽しみができました。

ドキドキワクワク。

結婚しました。

こんなブログで宣言することではないと思うんですが……

このたび、わたし結婚することになりまして、ここにご報告させていただきます。

はははっ、いや、自分でも信じられないくらいです。

私なんて、下手すりゃ一生独身かと思っていたんですが、世の中には物好きがいるというかなんというか……

はははっ、こういうとノロケになってしまうんですが、そして、こんなことをブログになんて書かなくてもいいと思うんですが、まあ聞いてくださいよ。

彼女はちょっと自分にはもったいないというか、すばらしくステキな女性で、年上の魅力がいっぱいなんですよこれがまた。

一つ年上で、高校のときに知り合ったのですが、その青みがかった瞳とか、一目見ただけで吸い込まれそうになってしまうほどに美しい……

はははっ、いやもう、これ気持ち悪いなあ、完璧にノロケになってしまってるなあ……うーん、これ以上書くのは自重したほうがいいかもしれません。

まあでも、本当に彼女はかわいくて、ちょっと天然はいってるんですけどそこもまたいいというか……あー、もうダメですね。はははっ、これくらいにしておきましょうか。

いやでももう少し続けましょうか。

はははっ、私達、クリスマスにちょいと小粋に結ばれてしまいまして……もう幸せ絶頂という感じなのですが、私が今年、念願の刑事になれたことを記念して、思いきってプロポーズとかしてみたんですよ。

はははっ、それがなんとＯＫでして。嬉しすぎることでして……はははっ、もうアレだ。人生ばんざい！

彼女、英国の血がはいってるらしいんですよね。英国ですよ？

はははっ、そう思えば、なるほどスタイルもいいですし、日本人離れしてますし……って、ダメかな、こんなに個人情報をだしたら特定されてしまうかもしれないので、このへんにしておきますか。

はははっ、でも、彼女、ミドルネームだけは残したいそうなんですよね。あ、ラブリーっていうミドルネームなんですけど、それをどうしても残したいっていうんですよ。

だったらしょうがないから、私もそのミドルネームを名乗る以外にないでしょう。

何をさしおいても彼女の頼みですからね。聞かないわけにはいきません。

で、私が仕事に行くときとか、彼女が玄関で火打石とかうつわけなんですよ。

それはちょっとどうなんだと思いますけど、天然はいってる彼女がニッコリ笑ってくれればそんな奇行はどうでもいいというか、先輩、いっしょうついていきますというか……

おっと、なんか、はるかが呼んでるのでこのへんにしておきますね。

はははっ、いやーもうこの声がかわいいとかいやいやそんなこと言ってる場合じゃ……


・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・


……え？

……なんですか？

すいません。ちょっとうまく聞き取れません。

もう少し大きな声で……

え？

アマガミ？

なんですか、それ？

アマガミ……聞いたことがないんですが……

え？　ちょっと言ってる意味がわかりません。

アマガミっていうゲームがある？

恋愛シュミレーションゲームだと？

エンターブレインから発売？

アマガミ？

その中のヒロインが森島はるかという先輩キャラで……って、

おっといけないいけない。彼女が呼んでるので本当にこのへんにしておきますね。

はははっ、いやー、もう今日は彼女をベットの上で逮捕しなくていけなくて……

……はははっ、ここはいっそ、逆に逮捕されるのもいいかもしれないなー。


はははっ、ということで、今日は結婚報告でした。

はははっ、完全にノロケになってしましましたけどね。

はははっ、まあ、たまにはこんなのもいいでしょう。

はははっ、では、ごきげんよう。

はははっ。

はははっ。

はははっ。

はははっ。

まいなすどらいばー

あれですよ。

真夜中にマイナスドライバーが欲しくなることとか、けっこうあるじゃないですか？

マイナスドライバーです。

ええ、あのネジとかグルグルまわすあれですよ。

唐突にマイナスドライバーが欲しくなる。これは別におかしいことではないと思います。

あ、もちろんマイナスくんだけではなくプラスくんもお仲間ですね。

で、マイナスドライバーが何故、真夜中に必要になったかというと、

もちろん「グバババ！　このマイナスドライバーで貴殿の頭蓋骨を解体してくれるわ！！」というわけではもちろんなく……

あれですよ。

あれ。

あれなんですよ。

パソコンがですね？

ういーんういーん。

ういーんういーん。

って、駆動音がとてつもなく……これはファンだかなんだかが壊れているに相違なく……どうにかしないことには私のストレス指数は高まるばかりで……いつなんどき、怒りのあまりに「グギャギャギャギャ」とか言いながら目の前のディスプレイをカチ割ることになるとも限らず……

というわけで、パソコン分解して、中身をご掃除しようと思ったんです。


「お掃除しちゃうぞっ！！」


そんなことはさておき。

なんかフタを開けてみたら、なんか扇風機みたいなのがひどいことになってまして。

具体的にいうと軽くジュラ紀あたりからの脈々たる堆積のようにホコリが積もり積もっていまして……

それをティッシュで掃除し……

綿棒で残らず粉砕し……

そして大勝利をおさめたのであります。

つ、疲れた。

機械音痴の私にしては頑張った。

頑張りすぎた。

もう、力が残っていません。

しかし、パソコンってすごいんですね。

普段は文章書いたりネットやるくらいしかつかってませんが、あの複雑怪奇な内部は軽くロマンはいってました。

ええ。

そういうお話でした。

いつものように、オチはなく、終わります。

パソコンばんざい！！！！

sanpo

休みの日。
いつものようにベットの上でグタっとしていた。
ふと、何を思ったのか窓の外を見つめてみた。
季節は花芽吹く春。
入学式も終わって人生の節目を経験する人多数。
そこから見えた満開の桜。
目の前には、雲海ならぬ桜海が広がっていた。
脳裏に、一つの言葉が駆け抜けた。


―――そうだ。散歩、行こう―――



というわけでナチュラルハイ！

別段、酒を飲んでるでもなし！

しかしながら、この春に浮かされてナチュラルハイテンション！　ビヴァ！　ビヴァＪＡＰＡＮ！

綺麗ですよねー、桜。

だからです。

だから、散歩とか行ってきました。


「え～、散歩～」

「きも～い。散歩が許されるのは、定年迎えてジェントルになってからだよね～」


とかなんとか、そんなことはどうでもよく、久しぶりに近隣を徘徊……いえ、散歩してきました。

知っているようで知らない近所のアレコレをチェックしてきましたよ。

いや、けっこういい経験になったりしました。

何はともあれ、久しぶりに有意義な休日でした。

いやしかし、本当に今日のは感動しました。

散歩ってけっこう楽しかったんですね。知らなかったんですよ私。

ちはやふる

『ちはやぶる　神代もきかず龍田川　からくれなゐに水くくるとは』


君、死に給うことなかれ。こんにちは、私です。

百人一首。

それはロマン溢れる幻想郷。

百人一首。

ぶっちゃけドロドロ恋愛模様。

百人一首。

戦場貫く雷鳴一線。

というわけで、またしても衝動買いして、大当たりだった漫画なんかをこの日記に書きたてまつりはべりし候なれどいたし方なし候はべり（意味がわからん

『ちはやふる』末次由紀先生の『ちはやふる』です。

百人一首を題材にした青春活劇なんですがこれまた色々とかましつつも王道いってていい感じなんですよ旦那。ＨＡＨＡＨＡＨＡ。

百人一首って、どこかとっつきにくさがあるもので、訳がわからないというか、ぶっちゃけ、同じ日本語とは思えないというか、宇宙語というか、とにかく意味がわからなくて難解で、一見様お断り的なムードがただよってますよね。

でも、ですよ。

でも、そこにはやはり日本人の奥底にねむったエナジーが隠されているというか、とにかくなんかしりませんが、変なロマンみたいなのがあるといわざるをえません。

語感というかリズムだけでも「ああ、いいな」と思えます。

ようは、外国語の歌と思えばいいんじゃね？　といった低能さを発揮しつつも、どこか惹かれるものがある、それが私の中での百人一首であります。

なんというか、さきほども書きましたが、ロマンがありますよね百人一首には。

で、その歌をつかって「かるた」をすると、それも100もの歌をズババンと己の血肉として、畳の上で凌ぎを削りあうと……

 

も、燃えるといわざるをえない……！！


『ちはやふる』はその燃え展開をこれでもかと盛り込んでいまして、それでいて、百人一首の戦略的な要素やら作戦とかもしっかりと見せてリアルティをだしているんですね、これが。

いやー、買ってよかったですこの漫画。

小学生編であるところの１巻の出来はまさしく神！　でした。

その１巻の出来のよさのあまり、２巻以降がちょっと戸惑う部分があるのですが、なれればこれでいいというか、高校生版も中々そそるものがあるのです。

この『ちはやふる」は少女漫画なんですが、これほどまでの名作を見逃してたと思うと過去の自分をボカスカジャンしてしまいたくなりますね。

とにかくおもしろかったので、６月発売の新刊を待ちたいと思います。

あ、あと、かなちゃんは巨乳です。

いえ、言ってみただけです。