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これ、すごい。

いや、今更ですが、エヴァンゲリオン見てきたんですが、これはちょっとすごすぎる。

すごいなー。

すごすぎるなー。

色々感想書きたいですけど、また見てない人もいるでしょうから自重します。

これはファーストインプレッションで、ズバババン!とばかりに衝撃に打ち震えるべきなので、

わたしの糞みたいな感想で、ちょっとでもそのインパクトが薄れてしまってはダメでしょう。

もったいないというか、それはもう犯罪です。

刑罰です。

死です。

急はまだでしょうか。

今から楽しみです。
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確かにですよ?

確かに、何かを主張するということはとても素晴らしいものだと思います。

しょせん、自分自身の価値観というのはたかがしれていて、他人の尺度を自分の中にとりいれることによって、なんとかかんとか面白おかしい人生をおくることができるのでしょう。

しかしです。

しかし、どこか”主張”には傲慢な側面が見え隠れすると思うのです。

ここでいう主張というのは、千差万別で、学術論文にのるような高慢ちきなやつから、居酒屋でかってしったる知人に一席ぶつのも含めて、ありとあらゆる言論活動がふくまれます。

政治やら世界平和やら。

文学やらアニメやら。

現実的ではない二次元ラブな物語でさえも

その題材がなんであろうと、何かを主張するということは、とても傲慢なことだと、私はそう思うのです。

で、これはなんでかなー。

なんでこんなに人の発した情報だとか物語だとかに傲慢な面を感じるのかなーと思うと、一つの結論に達するのだと思います。

ずばり、それ自体が目的ではないから。

そういう考えが成り立つのではないかと、私はそう思いました。

主張すること、表現すること―――それ自体が目的ではないわけです。

人がなんか言うときとか、主張やら表現する場合には、それ自体が目的なのではなく、単なる手段にすぎないんじゃないかなーと思うのです。

たとえば、自己満足。

たとえば、こんなに俺は頭いいんだぞー、という優越感を感じるため。

それよりも何よりも、商業作品だったら当然のように「金」ですよね。

そういう目的があって、そのために主張する、表現する。

ということは、主張・表現それ自体が目的ではないわけです。

どんなに色々なことを言おうと、どれだけすばらしい表現活動が行われようと、

ほとんどの場合にそれは、何かの手段でしかない。

それ自体が目的になってない。

いや、でもこれは当たり前のことです。

主張っていうのは目的があってやるべきだし、何か伝えたいことがあるからこそ、小説でも絵でも音楽でも発表するのでしょう。

だから、本来ならこんなこと、「これは傲慢である」なんていう必要はないどころか、意味不明でもあります。

しかし、私は納得いかない。

つきつめれば、単にそれだけのことなんですよね。

自分自身、私が納得できないだけ。

読み直してみると話しは脱線しまくりで、何いってるのか分からなくなってきたのですが、でも納得いかないんですよ。

主張やら表現やらが、それ自体目的ではなく、他の設定された目的のための手段として利用されているというのが、

とてもとても、

もう耐えられないような、

そんな中二病まんさいな、

耳を塞ぎたくなるというか、

もう分かったから黙っていてくれとでも言いたくなるような、

そんな感じに納得いかないんです。

ええ、ただ自分自身が納得できないだけなんです。

というよく分からないお話でした。

そして、こうして主張することこそ傲慢なんです。

きっと、こうやって主張するというただそれだけのために、このブログを書いたわけじゃないんです。

どうせ、さっき書いた優越感とか、

なんか発表することに対する快感とか、

とても気持ち悪い、なんか自分自身を特別なものにみせるという目的のためにコレを利用しているだけなんです。

と、先回りして突っ込むことが、傲慢なんです。

と、言ってしまうことが傲慢なんです。

と、何回も書いていくのが傲慢なんですと書いたことが傲慢なんです

はい。終わりにしましょう。

はい。
はい。
はい。

ちゃんちゃん。

二期のハルヒはすごいですね。

もう、映画ですよこれは。というか、映画館でそのまま流せばいいんじゃないですか? とんでもないクオリティです。

なんだか夏の日の夜―――みんみんと鳴くセミだとか、ちょっと夜の散歩にでたときに感じる怪しげな夜の風景だとかが満載ですよね。

じりじりじりじり。

また暑い夏がやってきたと。

アニメで実感した今日この頃でした。

ついにこの作品もくるとこまできたという感じですね。

ふたつのスピカ。

宇宙目指してえんやほらする漫画なのですが、私はこの作品が好きなのですが、どうやら物語は佳境を向かえ、次の巻が最終巻となる模様です。

なんというか、淡い感じの、基本何もないけど時々ドキドキというごく普通の高校生活を描いているなと、そう私は思っているのです。

宇宙を目指すということで、普通なら非日常っぽくなるというか、現実感なんてなくなるようなところを、変な理系専門知識を羅列せず、ごく普通な高校生活を描くことによって読者の共感を得ている―――これは素晴らしいことだとおもいます。

現在、テレビドラマが絶賛放映中ということですが、残念ながら私は見ません。

どうせ……

どうせロクでもないことになるのだから……

どうせくだらない恋愛要素が前に押し出されて、漫画の雰囲気はすべてぶち壊しになるのだから……

どうせシュウ役と府中野役の男性キャストはキャラクター無視のビジュアル重視になるにきまっているのだから……

どうせ今の未成年の俳優に、アスミやマリカを演じる技術はないのだから……

どうせ宇宙船や星の描写は不自然なCGで表現されて興ざめすることになるのだから……

見ない。

絶対に、見ない。

見るものか。

ふふふ。

見るものか……

ふふふ。
えんため大賞の一次にとおってましたー。

いやあ、やっぱり嬉しいものがありますね。

よかったよかった。

といっても、えんため大賞の一次通過者はかなり多いらしいので勝負はまだまだこれからだとか言っても嬉しいものは嬉しいと。

MF特化のキャラクター小説を、全面改訂したとはいえ、根っこの部分は何も変えずに送ったので、どうかと思いましたが、一つ結果がでてよかったです。

とりあえず、文章がうまくなりたいなと、そんなことを思いました。
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