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日記
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変態クオリティ……ぶっちゃけ、それ以外の言葉が見つからない―――変態クオリティ……まさしく、変態クオリティ。

efというpcゲームがあります。そしてその新作が5月に発売されるらしいのです。そんでもってそのゲームのopを、前作と同様、新海誠が担当しています。

だからこその変態クオリティ。

opだけでも見ないといけません。これは日本国民たる義務です。憲法です。憲法改正しましょう立てよ有権者!!

素晴らしいと、感動だと、あまりのすごさに『バカだ、バカがいる』と連呼すると、なんだか目頭が熱くなると、もはや新海誠を人間国宝に指定しろと、つまりはそういうことです。

なんていうんですかね、景色、なんですよね一言で単純に言ってしまえば。その背景の素晴らしさ? 音楽との相乗効果で臨場感を増す画面構成? 心の中が現れるというか透き通った水の中に浸るような浸透力? 瑞々しい―――年甲斐もなく思わず切なくなるような青春時代の何か―――それがそこにはつまっています。

いやーもうなんか……マジで言葉もないというか、んー、いいなー、ホント素晴らしいな。
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『世縒りゆび』という漫画を今日買ってきました。徳間書店です。んで、すごいですコレ。暗い影のある末期癌的な世界観と演出なのにも関わらず希望に満ちてます。後味がいいというか、それでいて薄っぺらい何も残らない物語とは一線も二線も画しているというか、とにかくすばらしいです。

世縒りというのは、錬金術師の名称のことをさしているのだそうです。錬金術師……錬金術師ですよ奥さん!!

もうあれですよ鋼の錬金術師やらで完全に語りつくされた感のある錬金術師を題材にして、よくもまあここまでの世界観を構築できたなと驚くばかりです。すばらしい。

世で語りつくされている事柄も言葉も、こうやって視点をかえて別のアプローチから迫ればここまで独創的な物語を作り出すことができるのだと、感動の中で思いました。

いや、とにかく作者の技量が何よりも秀逸だと、そういうことなのでしょうが……ん~、いいな~、なんでこれもっと連載しないんだろうか。
ニコニコです。ニコニコ動画です。いや、もとをただせば中学生の時分に見たのが最初と言ったほうが正しいか……とまあなんかいつもの文体が思い出せない。ううむ、いや、とにかく『かみちゅ!!』です。はい。

八百万の神々という、軍国主義というかタブーというか、日本人として避けて通るような世界観をもとにして、これだけのものが作れるというのはやはり素晴らしいなと心底思いました。

神様は隣にいるがそれに気付かない。もしくは神様というのは決して万能ではなく、人間と同じような不具と短所をもっていると。

だって神様が家出するんですよ!! しかも自分探しの旅にでるとか……もはやGJ!!という言葉しか思いつかない。いえい!!

倉田英之ですね脚本は。とっととRODを……いえなんでもありません。

とにかく『かみちゅ!!』面白いです。続編は……まあ、ムリですね。ここは潔く諦めときましょう。
久しぶりに土日と2日休みです。いやー気分が晴れ晴れしています。やっぱり人間休息とらくちゃいけないですね。気をつけよう。

それで空の境界の3章、痛覚残留見てきました。空の境界の映画はこれが初めてでして、どんなもんなのかなと思っていたんですが、まあ一言。

藤乃、かわいいよ藤乃

いきなり冒頭から「ぐわー」みたいな。「そんな、壊れたマリオネット!!」とか「胸でかいなというかコレいいのか映倫!!」それでもってわし掴み。声優は能登さんで、どうかなーと思ったんですけどドンピシャですね。というかほかの声優さんもど真ん中ストレートでした。こういうのってどうしても声の調子が合わなくて違和感を感じるものですが、全然そういうことはなかったです。すばらしい。唯一の不満はもうちょっと藤乃にはヤンデレしてほしかったですね。もっと常軌を逸したような笑い顔とか笑い声あげながら、「ごめんなさいごめんなさいホントは殺したないのでもこうしなくちゃ……」とか。もう完全に壊れた笑顔と、喋っている言葉の対比をもっとしてもよかったのではないかと。いやでもアレですかね。これは小説だからできたもので、映像というものにしてしまうとそれをやりすぎたらネタバレ甚だしいことになっちゃうので見送ったとかでしょうか。

んでもって、見終わって感慨にひたっているところで気付いたんですけど。パクりですよねコレ。また私事で厨二病炸裂ですが、私が書いて二次創作、DDDの半側空間無視、これどう考えても痛覚残留のパクりですよね。やっちゃった。無意識化における模倣。無痛症を半側空間無視にかえればあら不思議と。劣化版にすらならない。完全なパクりです。あ~あ、結局自分にはオリジナリティなどないと、独創性など皆無なだけだとつまりはそういうことなんですかね。ショックショック。いやもうどうしようもないな実際。
ゴジラ再評価ということでですね、買っちゃいましたDVDコレクション。なんというかまあ見た感想など一つ


芹沢博士かっこよすぎる。


とりあえずこれにつきますね。格好いい。じびれる。自己犠牲とかそんなのはどうでもよくてですね、もっと大局的なものの見方をしていたのに最後にはゴジラの犠牲者に心打たれてとか、外見は完全にマッドサイエンティストなのにそこらへんどうなんですかお代官様と。

しかしすごいのはオキシジェンデストロイヤーという名前ですよ。1954年ですよ? 戦争終わって10年たってないっていうのに、このネーミングセンスは少し時代を先取りしすぎではないでしょうか。しかも、ゴジラに人間が勝っちゃいましたよ。いや、私も子供のころにゴジラを見たんですが(多分、平成シリーズの後期、ゴジラvsモスラあたりかな)ゴジラは人間には倒せないという先入観があったのですがね、見事に勝っちゃいましたね。すごいすごい。

と、ゴジラを見て興奮して「すごいゴジラはすごい」と思って、「でも今の軍事力だったらゴジラに勝てるんじゃね?」とか思ったりして、じゃあ一つ軽いものを書いてみようかよし書こうと1時間くらいのやっつけ仕事で書いてみたのがゴジラvsナノハだったと。やりすぎましたね。メカゴジラとかなんで出てきたんでしょうね。でも脳内設定が次々に組まれていったり、どうせ続きは書かないのでここで言っちゃいますと、メカゴジラ破れて、なのはたちが地球にきて、前線メンバーはなのはとフェイトだけで後衛メンバーを管理局最強メンバーで固めるというのがまず一つ。んで淫獣には,小破したメカゴジラに乗ってもらって、防御魔法展開で地球の科学力とミッドの魔法の合体コンボ!! とかとか。
淫獣が力使い果たして気を失って、乗組員が自衛隊の人間だけになってから一言。
「上等だよ」
んでもって、
「日本の科学力を舐めるなああああああ!!」
とか叫びながらゴジラに特攻しかけるメカゴジラとか、ちょっと自分でもどうかと思うほどに妄想が暴走しました。自重自重。

自衛隊関連のは一次創作用に集めてた資料が役に立ちました。まあ、素人も素人なので、実際のところはよく分からないのですが、でも雰囲気だけはでたんじゃないかと自己満足にひたっています。

何はともあれゴジラ面白かったです。まだごらんになっていない方は、是非とも1954年版ゴジラを見てみることをお勧めします。
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