日記
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なんというかいつも通りのネタバレ一直線で脳内思考を垂れ流しにしていきたいと思います。付いてこれるもんだったら付いてきてみろ!! みたいな。
川上稔氏の新作、境界線上のホライゾンがついに解禁されました。
しかも形式的な面だけみても他のラノベとは規格外で、なんというか一作目なのにも関わらず500ページの大台を越えた分量となっています。
終わりのクロニクルでも、一作目は300ページだったというのに、もはやこれは記録的というか川上稔にしか許されないことというか、ぶっちゃけ他の作家さんではこの分量書くのは無理でしょ、やっぱり。
しかも1ヶ月後にはさらなる続きというか、今回も上下分割風味で一つの話しを連作していくという形になるので、もう川上稔という作家の情熱とかリビドーとか(同じ)信じられないものがあります。
さてさて、形式的な感想はこれくらいにして、内容について語ります。語っちゃいます。熱弁です。
いやでも、感想といえば「面白かった」というのがすべてで他に言いようがないんですが、もっと具体的にというか、自分的ツボポイントなどを語っていきたいかなーと。
それでですね、今回の境界線上のホライゾンなんですが(以下、ホライゾン)、いきなりクライマックス突入じみた勢いがあるところなんか、悶え死ぬ思いです。
終わりのクロニクル(以下、クロニクル)で、5巻だか6巻でようやく全貌が明らかになったというのに、今回のは段階的な物語ではないというか、全体的にはちゃめちゃやろうぜ・・・みたいな。
クロニクルで一つ一つのGごとに展開されていた物語を今回のホライゾン風に言えば、10のGを入り乱れての大戦争を醸しだしましょうよお主!! といった勢いだというのが、これからどうもっていくというのか収拾をつけるのかと、今からハラハラドキドキです。
えーとですね、つまりはクロニクルでハジのおっさんが「TOPギアなるものがあるのだよ、この下等品種たるLOWギアめ!!」というのを暴露したノリの超設定が、一巻目で暴露されたかんがあるんですよね。
初めのほうは冗長じみたところがあったのですが、最後のところで「え~!?」という加速の仕方でして、コレ、来月発売される下でどんな展開になるんだよと、今の時点ではまったく分からなくて、どきどきと胸が高鳴ります。
登場人物は相も変わらずに変態ですし・・・・キャラがたっているというよりはアレはもう変態でしょう。自分的には、カレーばっか食ってるキャラとかツボっていうか、飲み物もカレーで水分補給するなよシエルかお前はみたいな突っ込みを内心でいれてました。
その訳の分からない変態キャラたちが、初回からフルスロットルでアホのように登場するというのがお茶目な川上氏(ハート)の由縁でしょうか。
普通、ここまでいきなりキャラだしまくったら破綻するというのに、そこを見事に調和だてるというかキャラ立ちさせるというのは素晴らしい限りだと思います。
主人公のほうは、佐山とは別ベクトルで逝っちゃってるキャラですし、というか馬鹿ですし、しかしその馬鹿さ加減は実は色々と伏線になっているけれども結局は馬鹿なキャラだという結論に落ち着くほどに馬鹿ですし、抜けてますし、無能ですし、不可能男ですし、正純に顔面サッカーボールにされてますが、まあそこらへんは馬鹿の馬鹿たる証明ということで一つどうでしょう。
まあ、クロニクルが好きな人は当然のように買うのをおすすめするというか、もはや購入して読破したかたが大勢でしょうから、宣伝とか必要ないのでしょうが・・・・
設定がヤバいというか、A4サイズで740ページを設定だけで生めたらしいので、その膨大な設定を楽しめる人ならば、無条件で買いではないかと。
いやでも、地の文で「ぼくの考えたスゴイ設定」を自己満足的に垂れ流す感じではなく、分かりやすい感じでキャラの会話文で説明してくれるので、いわゆる「設定でガチガチに固められてる本」が嫌いな私でもすんなり入っていけるので、そんなにその部分に目くじらを立てる必要はないかと思います。
とにかく、私の中でのラノベ界三大賢人の一人である川上稔氏の復活ということで、感極まっているかんじです。
はやく来月になってくれと、胸を高鳴らせて時間の経過を切望します。あ、あと肝心なことを言い忘れましたが、ネイト・ミトツダイラは私の嫁です。異論は認めません。ひ、貧乳!! 貧乳こそがジャスティス!!
川上稔氏の新作、境界線上のホライゾンがついに解禁されました。
しかも形式的な面だけみても他のラノベとは規格外で、なんというか一作目なのにも関わらず500ページの大台を越えた分量となっています。
終わりのクロニクルでも、一作目は300ページだったというのに、もはやこれは記録的というか川上稔にしか許されないことというか、ぶっちゃけ他の作家さんではこの分量書くのは無理でしょ、やっぱり。
しかも1ヶ月後にはさらなる続きというか、今回も上下分割風味で一つの話しを連作していくという形になるので、もう川上稔という作家の情熱とかリビドーとか(同じ)信じられないものがあります。
さてさて、形式的な感想はこれくらいにして、内容について語ります。語っちゃいます。熱弁です。
いやでも、感想といえば「面白かった」というのがすべてで他に言いようがないんですが、もっと具体的にというか、自分的ツボポイントなどを語っていきたいかなーと。
それでですね、今回の境界線上のホライゾンなんですが(以下、ホライゾン)、いきなりクライマックス突入じみた勢いがあるところなんか、悶え死ぬ思いです。
終わりのクロニクル(以下、クロニクル)で、5巻だか6巻でようやく全貌が明らかになったというのに、今回のは段階的な物語ではないというか、全体的にはちゃめちゃやろうぜ・・・みたいな。
クロニクルで一つ一つのGごとに展開されていた物語を今回のホライゾン風に言えば、10のGを入り乱れての大戦争を醸しだしましょうよお主!! といった勢いだというのが、これからどうもっていくというのか収拾をつけるのかと、今からハラハラドキドキです。
えーとですね、つまりはクロニクルでハジのおっさんが「TOPギアなるものがあるのだよ、この下等品種たるLOWギアめ!!」というのを暴露したノリの超設定が、一巻目で暴露されたかんがあるんですよね。
初めのほうは冗長じみたところがあったのですが、最後のところで「え~!?」という加速の仕方でして、コレ、来月発売される下でどんな展開になるんだよと、今の時点ではまったく分からなくて、どきどきと胸が高鳴ります。
登場人物は相も変わらずに変態ですし・・・・キャラがたっているというよりはアレはもう変態でしょう。自分的には、カレーばっか食ってるキャラとかツボっていうか、飲み物もカレーで水分補給するなよシエルかお前はみたいな突っ込みを内心でいれてました。
その訳の分からない変態キャラたちが、初回からフルスロットルでアホのように登場するというのがお茶目な川上氏(ハート)の由縁でしょうか。
普通、ここまでいきなりキャラだしまくったら破綻するというのに、そこを見事に調和だてるというかキャラ立ちさせるというのは素晴らしい限りだと思います。
主人公のほうは、佐山とは別ベクトルで逝っちゃってるキャラですし、というか馬鹿ですし、しかしその馬鹿さ加減は実は色々と伏線になっているけれども結局は馬鹿なキャラだという結論に落ち着くほどに馬鹿ですし、抜けてますし、無能ですし、不可能男ですし、正純に顔面サッカーボールにされてますが、まあそこらへんは馬鹿の馬鹿たる証明ということで一つどうでしょう。
まあ、クロニクルが好きな人は当然のように買うのをおすすめするというか、もはや購入して読破したかたが大勢でしょうから、宣伝とか必要ないのでしょうが・・・・
設定がヤバいというか、A4サイズで740ページを設定だけで生めたらしいので、その膨大な設定を楽しめる人ならば、無条件で買いではないかと。
いやでも、地の文で「ぼくの考えたスゴイ設定」を自己満足的に垂れ流す感じではなく、分かりやすい感じでキャラの会話文で説明してくれるので、いわゆる「設定でガチガチに固められてる本」が嫌いな私でもすんなり入っていけるので、そんなにその部分に目くじらを立てる必要はないかと思います。
とにかく、私の中でのラノベ界三大賢人の一人である川上稔氏の復活ということで、感極まっているかんじです。
はやく来月になってくれと、胸を高鳴らせて時間の経過を切望します。あ、あと肝心なことを言い忘れましたが、ネイト・ミトツダイラは私の嫁です。異論は認めません。ひ、貧乳!! 貧乳こそがジャスティス!!
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