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というわけで、バッカーノ!でした。

いやはや、嵌ってるからといって、すぐさま二次創作にしてしまうあたりが頭沸いてる証拠ですね。しかもオリキャラ満載でバッカーノファンの人たちを置いてけぼりにするところなんて、つくずく貴様はマイナー路線しかいけないようだな!!と自虐します。

でもマイナーという言葉を一文字変えるとマイザーですね。バッカーノの登場人物ですね。いや、今思っただけなので深い意味はまったくありません。

バッカーノ!にであったのは、TYPE-MOONのエイプフリールネタでした。あの分量のわけのわからない物語を書いたのは誰なんだおいこら、と調べているうちに成田良悟という作家だと気付き、そこから関連著作を読んできたという次第です。

最初はデュララララ!(ラの文字数これであってますか?)からいったわけですが、どうにもバッカーノ!は仕切りが高いというか、キャラが一杯でてくると聞いていたので、自分的にあうのかなーと思って敬遠していたのです。

私的には、一人とか二人とかの登場人物に焦点をあわせたのが好きなのですが、バッカーノ!はキャラがいっぱいでてきてその全員が主人公とかいっていたので、私には合わないのではないかと思っていたのです。

―――はい、バカでした。

怒涛の展開というか、次から次へと事件が起こって登場人物がそれに巻き込まれていくというのが、自分的にツボにはまりました。大好きになりました。はい。

キャラが一杯でるといっても、その一人一人が個性的ですから、まったく混同するということもありませんし、キャラ同士の兼ね合いとバカ騒ぎっていうのは、こんなにも面白いものなんだと読んでいて思いました。

たくさんでてくるキャラですが、やはり自分的に一番なのはアイザックとミリアの仮装強盗ですね。ぶっちゃけ、彼ら彼女らがいなかったら、バッカーノは完璧殺戮マフィアものになっていたと思うのですが、それをうまくエンターテイメントに落とし込んでいるのがアイザックとミリアで、というかそういう構成的なことを度外視しても魅力的すぎる登場人物です。だから二次創作のほうにもまっさきに登場してもらったということで……

しかし、書いていて思ったのですが、ミリアの突っ込みつつボケるあのアイザックとの兼ね合いが以外に難しかったです。バカになりすぎると萎えるし、かといって真面目にかしてしまってはそんなものミリアじゃねえよタコ!!といった感じですから、そこらへんのさじ加減がなんとも難しかったです。

続くか分かりませんが、なんだか書いた自分が何よりこの先をワクワクしているという自慰行為なので、気が向いたら続きをかきたいなと思います。プロットなんて一切決めていないという書き方で、えいや!! とばかりに書き始めたので、これからどうなるのか分かりませんが、そんな感じで。

自分的にこんなにキャラがいっぱいの作品は書いたことなくて、どう書けばいいのか分からないところがあるのですが、そこらへんも勉強ということで、なるべく続けていけたらなと思います。

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