日記
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がんばっちょりますなー。
阪神タイガース
がんばっちょりますなー(何語?)
いやはや、3位でしょ?
ギリギリですけど、3位でしょ?
いけんじゃね?
これ、いけんじゃね?
3位になっとけば、クライマックスシリーズもいけんじゃね?
勝っちゃうんじゃね?
あの気持ち悪い巨人の戦力をものともせず、制覇しちゃうんじゃね?
まあ、まだ後ろにヤクルトと広島がいて、油断できませんけど・・・・
しかも、ヤクルトの後衛が復活しやがってちょいやばいですけれども・・・・
可能性はありますよね。
いやはや。
わたしは今シーズンがはじまって10試合くらいネットで追ったあと、
「あ、これ無理」
とか思って今期の優勝どころか3位入賞も諦めた不埒者なんですけど、
ここにきて持ち直してきましたね。
いや、たしかにヤクルトが勝手に落ちてきたというのもあるんですけど、
それでも阪神の頑張りがなければここまではこれなかった。
横浜と最下位争いしていたのが遠い日の夢のようだ(つい最近だった気がするけど)
なにはともあれ、
がんばれ!!
がんばれ阪神タイガース!!
阪神タイガース
がんばっちょりますなー(何語?)
いやはや、3位でしょ?
ギリギリですけど、3位でしょ?
いけんじゃね?
これ、いけんじゃね?
3位になっとけば、クライマックスシリーズもいけんじゃね?
勝っちゃうんじゃね?
あの気持ち悪い巨人の戦力をものともせず、制覇しちゃうんじゃね?
まあ、まだ後ろにヤクルトと広島がいて、油断できませんけど・・・・
しかも、ヤクルトの後衛が復活しやがってちょいやばいですけれども・・・・
可能性はありますよね。
いやはや。
わたしは今シーズンがはじまって10試合くらいネットで追ったあと、
「あ、これ無理」
とか思って今期の優勝どころか3位入賞も諦めた不埒者なんですけど、
ここにきて持ち直してきましたね。
いや、たしかにヤクルトが勝手に落ちてきたというのもあるんですけど、
それでも阪神の頑張りがなければここまではこれなかった。
横浜と最下位争いしていたのが遠い日の夢のようだ(つい最近だった気がするけど)
なにはともあれ、
がんばれ!!
がんばれ阪神タイガース!!
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なんだか近所の本屋に山盛りでおいてあったので読んでみました。
『夜は短し歩けよ乙女』
面白かったです。
どれくらい面白いかというと、なぜかこれを読み終わったあと、私の姿は本屋にあり、
なぜかこの作者さんのデビュー作である『太陽の塔』を買い、
それすらも読んでしまったくらいに面白かったです。
・・・・でも、ハードカバーはつらいよ。
高いよ。
でも面白いよ。
ええじゃないか。ええじゃないか。
それはさておき。
どうにもこの二作は完全な私小説ですね。
もうドス黒いまでの私小説です。
ぶっちゃけ、太陽の塔と夜は短し歩けよ乙女は、ほとんど同じネタをつかっていると思います。
ただし、調理方法が違うといいますか。
マスラオ分を抑え目にして、華やかな女子を前面に押し出したことが、「夜は短し歩けよ乙女」の成功になったのではないかと。
いや、自分的には太陽の塔もいいと思うんですけどね。
やっぱり、こういうのは一般受けしませんよね。
だって、ヒロインが最後のほうで数行しかでてこないとか、ありえんでしょう。
しかも主人公がストーカーとか、さらにありえんでしょう。
いや、夜は短しも主人公はストーカーですけどね。
生粋のストーカーですけどね。
最近、「生粋」という言葉が好きになりました。
それはさておき。
「夜は短し」の「御都合主義者はかく語りき」なんかとくに傑作だと思います。
ええ。
生粋の傑作です。
しかも、この「夜は短し」はうまいんですよね。
舞台は京都大学なのですが、それがいつの時代なのかわからんのです。
ラムネを飲むとか、織田作之助やらの名前がでるもんだから、明治とか昭和初期なのかなと思いきや。
メールが普通につかわれているのでこりゃあ現代だろと思ったり、
それでいて言葉づかいが確実に現代ではなく、古風な感じで。
なんか不思議な世界観なんですよね。
主人公とヒロインの名前が最後まで明らかにならなかったり、
夢と現実がごっちゃになったりと、
不思議な世界観なんですよね。
これを漫画とかでやれば、おそらくこの不思議な感覚はなくなってしまうと思うのです。
ですから、とにかくこの作品は活字で読むべきだと。
そう思いました。
まあ、なにはともあれ。
面白いです。
ぜひご一読をしやがればいいのではないでしょうか。
ということで、
終わりです。
なむなむ!
『夜は短し歩けよ乙女』
面白かったです。
どれくらい面白いかというと、なぜかこれを読み終わったあと、私の姿は本屋にあり、
なぜかこの作者さんのデビュー作である『太陽の塔』を買い、
それすらも読んでしまったくらいに面白かったです。
・・・・でも、ハードカバーはつらいよ。
高いよ。
でも面白いよ。
ええじゃないか。ええじゃないか。
それはさておき。
どうにもこの二作は完全な私小説ですね。
もうドス黒いまでの私小説です。
ぶっちゃけ、太陽の塔と夜は短し歩けよ乙女は、ほとんど同じネタをつかっていると思います。
ただし、調理方法が違うといいますか。
マスラオ分を抑え目にして、華やかな女子を前面に押し出したことが、「夜は短し歩けよ乙女」の成功になったのではないかと。
いや、自分的には太陽の塔もいいと思うんですけどね。
やっぱり、こういうのは一般受けしませんよね。
だって、ヒロインが最後のほうで数行しかでてこないとか、ありえんでしょう。
しかも主人公がストーカーとか、さらにありえんでしょう。
いや、夜は短しも主人公はストーカーですけどね。
生粋のストーカーですけどね。
最近、「生粋」という言葉が好きになりました。
それはさておき。
「夜は短し」の「御都合主義者はかく語りき」なんかとくに傑作だと思います。
ええ。
生粋の傑作です。
しかも、この「夜は短し」はうまいんですよね。
舞台は京都大学なのですが、それがいつの時代なのかわからんのです。
ラムネを飲むとか、織田作之助やらの名前がでるもんだから、明治とか昭和初期なのかなと思いきや。
メールが普通につかわれているのでこりゃあ現代だろと思ったり、
それでいて言葉づかいが確実に現代ではなく、古風な感じで。
なんか不思議な世界観なんですよね。
主人公とヒロインの名前が最後まで明らかにならなかったり、
夢と現実がごっちゃになったりと、
不思議な世界観なんですよね。
これを漫画とかでやれば、おそらくこの不思議な感覚はなくなってしまうと思うのです。
ですから、とにかくこの作品は活字で読むべきだと。
そう思いました。
まあ、なにはともあれ。
面白いです。
ぜひご一読をしやがればいいのではないでしょうか。
ということで、
終わりです。
なむなむ!
私は原作原理主義者なのですが。
それも生粋の原作原理主義者なのですが。
どうやら、化物語だけは認めざるをえないようです。
最初こそ、あまりのシャフト臭に辟易して、
「これだからアニメ化なんてすべきではなかったのだ。なんなんだよこのガハラさんが落っこちてきた階段……ありえないだろう」
とか思っていたのですが、
いやはやなんというか、
面白いというか。
演出がいいというか。
いつも以上い文章が回りくどいですが、
それは久々に西尾病が発病したというか、
とにかくそんな感じで、
話しをアニメに戻すと、
やはりガハラさんの魅力がとてもすばらしすぎて、
素振りするそぶりで、
罵倒されたいっ!
みたいな。
ホッチキスで閉じられたいっ!
とか。
束縛プレイもいいんではっ!
ないかと。
そんなことを思ってしまうものです。
いやー、なつかしいですね。
もうこんなアニメ切ってやる、とか傲慢にも思っていたころが懐かしい。
「アニメ化すると、作品強度が下がるから―――僕はキメ顔でそう言った」 (なんか混ざってる)
なんて思ってたのが遠い日のなつかしい思い出となりつつあります。
おそらく二期やると思うので、というかある意味本命の千石がこれから登場するということで、今からとても楽しみですね。
スクール水着!!
スクール水着!!
スクール水着!!
それも生粋の原作原理主義者なのですが。
どうやら、化物語だけは認めざるをえないようです。
最初こそ、あまりのシャフト臭に辟易して、
「これだからアニメ化なんてすべきではなかったのだ。なんなんだよこのガハラさんが落っこちてきた階段……ありえないだろう」
とか思っていたのですが、
いやはやなんというか、
面白いというか。
演出がいいというか。
いつも以上い文章が回りくどいですが、
それは久々に西尾病が発病したというか、
とにかくそんな感じで、
話しをアニメに戻すと、
やはりガハラさんの魅力がとてもすばらしすぎて、
素振りするそぶりで、
罵倒されたいっ!
みたいな。
ホッチキスで閉じられたいっ!
とか。
束縛プレイもいいんではっ!
ないかと。
そんなことを思ってしまうものです。
いやー、なつかしいですね。
もうこんなアニメ切ってやる、とか傲慢にも思っていたころが懐かしい。
「アニメ化すると、作品強度が下がるから―――僕はキメ顔でそう言った」 (なんか混ざってる)
なんて思ってたのが遠い日のなつかしい思い出となりつつあります。
おそらく二期やると思うので、というかある意味本命の千石がこれから登場するということで、今からとても楽しみですね。
スクール水着!!
スクール水着!!
スクール水着!!
大傑作でしたね。
いやー、ほんと、傑作でしたね。
サマーウォーズ。
アニメの映画ということで、遅い感じではあるのですが、とりあえず見てきました。
ほんと面白かったです。
えーと、この作品にはOZという仮想世界、オンラインゲームのすごい版みたいなのがあるのですが、
で、この仮想世界のアレコレが原因となっておこった問題を解決するという映画なのですが、
やはり、見せ方がすごいと、そう思いました。
ふつう、こういう仮想世界を題材にした作品っていうのは、どこか非現実感が漂い、あまりリアルティを感じることができなく、作品にのめりこむことができないのが常だと思います。
だって、仮想世界なんですから、そこでどんな重大な問題がおこっても、現実の世界、つまり作中の登場人物たちにとってまったくリスクがないわけです。
そこをサマーウォーズは、しっかりと現実にリンクさせて、というかそもそも、仮想世界の問題であるはずなのに、それがそのまま現実(作中)の問題でもあるという設定をとっているのです。
これが素晴らしい。
まあ、あとは言わずもがなの作画ですとかキャラデザインとかも秀逸であることも間違いない。
そして、なんといっても脚本ですよね。
よくもまあ、田舎の大家族と世界の命運なんていう繋がりそうもない題材を自然な形でリンクさせたと、感服して賞賛して跪きたくなります。
それだけでなく、中盤から終盤にかけての盛り上がりのすごさ。
そして、桂主馬、主人公、ヒロインの三者にそれぞれの見せ場をつくるという離れ業っぷり。
そのすべてが素晴らしい。
ネタバレなしで感想書くとしたらこういうしかないんですが、とにかくすばらしい。
というか、とにかくナツキの見せ場はやばかった。
うん、鳥肌たった。
すごかった。
というわけで・・・・・・・
こいこい!!
ということで終わりにしときましょう。
いやー、ほんと、傑作でしたね。
サマーウォーズ。
アニメの映画ということで、遅い感じではあるのですが、とりあえず見てきました。
ほんと面白かったです。
えーと、この作品にはOZという仮想世界、オンラインゲームのすごい版みたいなのがあるのですが、
で、この仮想世界のアレコレが原因となっておこった問題を解決するという映画なのですが、
やはり、見せ方がすごいと、そう思いました。
ふつう、こういう仮想世界を題材にした作品っていうのは、どこか非現実感が漂い、あまりリアルティを感じることができなく、作品にのめりこむことができないのが常だと思います。
だって、仮想世界なんですから、そこでどんな重大な問題がおこっても、現実の世界、つまり作中の登場人物たちにとってまったくリスクがないわけです。
そこをサマーウォーズは、しっかりと現実にリンクさせて、というかそもそも、仮想世界の問題であるはずなのに、それがそのまま現実(作中)の問題でもあるという設定をとっているのです。
これが素晴らしい。
まあ、あとは言わずもがなの作画ですとかキャラデザインとかも秀逸であることも間違いない。
そして、なんといっても脚本ですよね。
よくもまあ、田舎の大家族と世界の命運なんていう繋がりそうもない題材を自然な形でリンクさせたと、感服して賞賛して跪きたくなります。
それだけでなく、中盤から終盤にかけての盛り上がりのすごさ。
そして、桂主馬、主人公、ヒロインの三者にそれぞれの見せ場をつくるという離れ業っぷり。
そのすべてが素晴らしい。
ネタバレなしで感想書くとしたらこういうしかないんですが、とにかくすばらしい。
というか、とにかくナツキの見せ場はやばかった。
うん、鳥肌たった。
すごかった。
というわけで・・・・・・・
こいこい!!
ということで終わりにしときましょう。
桐乃に踏まれたい。
あやせに踏まれたい。
黒猫ならば実にクレバーだ。
沙織でもいい。
加奈子もイカすと思う。
大穴狙いの地味子でも、それはそれでそそるものがある。
仰向けのままで腹の上に乗られたり……
口汚くののしられながら踏まれるのがいい。
脚ふみマッサージなんて望むところで、
ヒールでもいいからバッチコイ、ユアセルフ。
でも、ちょっとだけ待ってほしい。
これだけは言いたいことがある。
誰にも譲れないものがある。
誰にも譲ってはならないものがある。
桐乃はあなたにあげよう。
あやせももってけ泥棒。
沙織は定価の2割引くらいでゆずってあげよう。
だがしかし、
だがしかし、
黒猫だけは譲ることはできない。
黒猫は渡さん。
黒猫は渡さん。
黒猫は渡さん。
邪気眼も慣れれば可愛い。
ツリ目オカッパはリリンが生み出した文化の極みだと思う。
黒猫に”兄さん”なんていわれれば地面にはいつくばってエクソシストのエビゾリ状態でどこまでも転げまわれる自信がある。
黒猫が好きだ。
愛している。
うん、そういっても過言ではない。
ほめられると照れ隠しに毒舌をはくところが好きだ。
自己保身のためのツンツン態度が好きだ。
その蔑んだようなツリ目が好きだ。
容赦ない罵倒を受けたときには歓喜の電流が全身を焦げつかせんばかりだった。
猫耳と尻尾のコスプレが好きだ。
きむずかしい猫に懐かれるのは光栄の極みだ。
諸君、私は黒猫が好きだ。
諸君、私は黒猫が好きだ。
諸君!! 私は黒猫が大好きだ!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・
って、まあこんな感じでいいですかね。
最後はなんか、ヘルシングになりましたけどそこらへんも含めていいですよね?
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
の4巻の感想でした。
シリーズの中で一番面白かったです。
しかし、次の巻が心配で心配でしょうがありません。
こういう新展開を巻末で展開させて、その後の刊行が音沙汰もないというのは日常茶飯事です。
ハルヒとかハルヒとかハルヒとか・・・・・・
黒猫大活躍の予感がひしひしと感じられます。
たぶん5巻では、題名が『俺の黒猫がこんなに可愛いわけがない』になっていると思います。
まあ、黒猫は可愛いにきまってますが。
それと、『俺の』って、黒猫はお前のものではないということは自明の理ですが。
まあ、そんなこんなで。
次の巻がでることを祈りましょう。
がんばれ!!
がんばれ伏見つかさ先生!!
あやせに踏まれたい。
黒猫ならば実にクレバーだ。
沙織でもいい。
加奈子もイカすと思う。
大穴狙いの地味子でも、それはそれでそそるものがある。
仰向けのままで腹の上に乗られたり……
口汚くののしられながら踏まれるのがいい。
脚ふみマッサージなんて望むところで、
ヒールでもいいからバッチコイ、ユアセルフ。
でも、ちょっとだけ待ってほしい。
これだけは言いたいことがある。
誰にも譲れないものがある。
誰にも譲ってはならないものがある。
桐乃はあなたにあげよう。
あやせももってけ泥棒。
沙織は定価の2割引くらいでゆずってあげよう。
だがしかし、
だがしかし、
黒猫だけは譲ることはできない。
黒猫は渡さん。
黒猫は渡さん。
黒猫は渡さん。
邪気眼も慣れれば可愛い。
ツリ目オカッパはリリンが生み出した文化の極みだと思う。
黒猫に”兄さん”なんていわれれば地面にはいつくばってエクソシストのエビゾリ状態でどこまでも転げまわれる自信がある。
黒猫が好きだ。
愛している。
うん、そういっても過言ではない。
ほめられると照れ隠しに毒舌をはくところが好きだ。
自己保身のためのツンツン態度が好きだ。
その蔑んだようなツリ目が好きだ。
容赦ない罵倒を受けたときには歓喜の電流が全身を焦げつかせんばかりだった。
猫耳と尻尾のコスプレが好きだ。
きむずかしい猫に懐かれるのは光栄の極みだ。
諸君、私は黒猫が好きだ。
諸君、私は黒猫が好きだ。
諸君!! 私は黒猫が大好きだ!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・
って、まあこんな感じでいいですかね。
最後はなんか、ヘルシングになりましたけどそこらへんも含めていいですよね?
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
の4巻の感想でした。
シリーズの中で一番面白かったです。
しかし、次の巻が心配で心配でしょうがありません。
こういう新展開を巻末で展開させて、その後の刊行が音沙汰もないというのは日常茶飯事です。
ハルヒとかハルヒとかハルヒとか・・・・・・
黒猫大活躍の予感がひしひしと感じられます。
たぶん5巻では、題名が『俺の黒猫がこんなに可愛いわけがない』になっていると思います。
まあ、黒猫は可愛いにきまってますが。
それと、『俺の』って、黒猫はお前のものではないということは自明の理ですが。
まあ、そんなこんなで。
次の巻がでることを祈りましょう。
がんばれ!!
がんばれ伏見つかさ先生!!